よくある質問

Q1 無線カメラと有線カメラはどちらがオススメですか?

Q2 無線は何メートルまで届きますか?

Q3 無線カメラの電源はバッテリー式ですか?

Q4 屋外に設置したカメラに配線を引く場合は、壁に穴を開けなければいけませんか?

Q5 電源などの配線を全て壁に埋め込んでしまいたいと思っていますが可能ですか?

Q6 インターネットが無くても使用できますか?

Q7 有線カメラのケーブルの長さは最大何メートルまで延長できますか?

Q8 カメラの電源ケーブルの長さは最大何メートルまで延長できますか?

Q9 自分で取り付けできますか?

Q10 取り付けをしてもらえますか?または取り付け業者を紹介してもらえますか?

Q11 製品カタログはありませんか?

Q12 取扱説明書が欲しいです。

Q13 カメラはズームしたり、左右に動かしたりすることは出来ますか?

Q14 録画時間はどのくらいですか?

Q15 カメラやケーブルは防水ですか?

Q16 ネットワーク接続は安全ですか?誰かに見られたりしないですか?

Q17 夜間でも映像を見れますか?

Q18 赤外線はどのくらい届きますか?

Q19 市販のmicroSDカードでも使用できますか?

Q20 音声は聞けますか?




A.無線・有線それぞれのメリット、デメリットがあります。

<無線カメラ>
 メリット
 ・必要なのは電源の配線のみなので、有線カメラに比べ取り付けが比較的簡単
 ・カメラ単体の機種(WIPシリーズ)の場合はカメラ1台だけで監視と録画が可能(要インターネット回線)
 デメリット
 ・電波環境によっては、映像が映らないなど不安定な状態が発生する
 ・カメラを設置できる距離の範囲が狭い
 ・カメラ単体の機種(WIPシリーズ)の場合は録画可能日数が短い

<有線カメラ>
 メリット
 ・安定した映像の伝送が出来る。
 ・カメラを設置できる距離の範囲が比較的長い
 ・録画機を使用するので録画可能日数が長い
 デメリット
 ・カメラの数だけ配線が必要となるため、取り付けが複雑
 ・ケーブルの断線など故障が発生した場合、配線の引き直しなどの労力が大きい
 
 設置の簡単さで言えば無線カメラですが、長い目で見た場合、より安定した運用という点では有線カメラがオススメです。尚、無線カメラで無線接続が安定しない場合は、LANケーブルを使用して有線接続を行うことが可能です。





A.明確な距離をお応えすることはできません。壁や天井の材質や障害物の有無、ルーターの性能、周辺電波の混線など、様々な要因によって無線環境は変わります。仮に周辺に干渉する電波も無く、一般的な無線ルーターを使用して、木造の壁を1枚隔てた場合であれば、20mほどの距離であれば問題なく使用できる範囲であると思われます。
 また、仮に電波が問題なく届いても、ルーターの持つ性能(通信帯域)が低い場合は、カメラが送信するデータを十分に処理することが出来ずに通信が不安定になることもあります。





A.バッテリータイプではありません。無線カメラであってもコンセントからの電源供給が必要です。(2017.8月現在)





A.壁に開けた穴を通す方法が最も確実な配線方法です。これが難しい場合、すきまケーブル」を使用することで、壁に穴を開けることなく配線が可能になります。





A.給電さえできれば電源の取り方は自由に行っていただけますが、以下の点後注意ください。
・電源アダプター及び接続端子部分が水にぬれることが無いように十分にご注意ください。
・万一カメラに異常が発生した場合に、電源をコンセントから外して電源を切れる状態にしてください。壁に埋め込む等でコンセントから外せない場合は、ブレーカーを落とすなどして電源OFFやカメラの再起動を行う必要があります。





A.機種によって異なります。WIPシリーズを除く製品は、インターネットがなくてもご利用可能です。
 WIPシリーズのご利用にはインターネットに繋がったブロードバンドルーターが必要です。インターネット環境が無い場合でも製品は動作しますが、遠隔監視や細かな設定等正常に動作しない機能があるため、推奨しておりません。(インターネットに接続せずに使用する場合の動作保証は致しません。)





A.カメラ延長ケーブルを延長して使用できる距離は50mです。ケーブルの長さは最大100mまでご用意がありますが、ケーブル延長でのご利用はおすすめしておりません。50m以上の長さが必要な場合は、100mのケーブルをご使用ください。また50m以内であっても、10mを5本繋ぐなど、接続端子が多くなると正常にご利用いただけない場合があります。





A.電源延長ケーブルは、WIPシリーズでは20m、WBWシリーズでは30mまで延長して使用できますが、出来るだけ長いケーブルを使用してください。延長の延長は正常な動作を妨げる場合があります。





A.取り付けはご自身でも可能ですが、取り付ける場所の材質や配線構造によっては難しい場合もあります。より正しくきれいに取り付けたい場合は、取り付け業者にご相談ください。





A.弊社では取り付けのサービスは行っておりません。業者紹介は一部地域によっては可能です。また、業者紹介後はお客様と業者さんとで直接やりとリをしていただく形になります。詳細はサポートデスクまでお問い合わせください。

>>お問い合わせフォームはこちら





A.申し訳ございません。製品カタログのご用意はございません。製品詳細は各ショップページの商品ページをご確認ください。
>>楽天ショップページ
>>Yahoo!ショップページ





A.取扱説明書は以下のページからダウンロード可能です。
>>モノサプライサポートページ





A.電動ズーム、旋回の各操作が可能な製品は以下のとおりです。

<電動ズームが可能な製品>(旋回操作はできません。)
・WIP-91124H
・WIP-92124D-V
・WIP-92124D-I

<電動ズーム・旋回動作が可能な製品>
・WIP-93320Z
・WIP-93320Z-M





A.録画時間の目安は以下のとおりです。

<WIPシリーズ(microSDカード)>
16GB…約2日間
32GB…約3日間
64GB…約5-7日間
128GB…約10-14日間

<52万画素アナログカメラ(カメラ4台・ハードディスク)>
1TB…約15日間
2TB…約30日間
3TB…約45日間
4TB…約60日間

<100万・137万画素AHDカメラ(カメラ4台・ハードディスク)>
1TB…約14日間
2TB…約28日間
3TB…約42日間
4TB…約56日間

<219万画素AHDカメラ(カメラ4台・ハードディスク)>
1TB…約7日間
2TB…約14日間
3TB…約21日間
4TB…約28日間

<350万画素AHDカメラ(カメラ4台・ハードディスク)>
1TB…約4日間
2TB…約8日間
3TB…約12日間
4TB…約16日間

<WBWシリーズ(100万・130画素無線カメラ4台・ハードディスク)>
1TB…約20日間
2TB…約40日間
3TB…約60日間
4TB…約80日間

<WBXシリーズ(130画素IPカメラ4台・ハードディスク)>
1TB…約20日間
2TB…約40日間
3TB…約60日間
4TB…約80日間





A.屋外用カメラの本体部分及びカメラ延長ケーブルの被膜部分は防水です。ただし、意図的に水をかける、水に沈めるなどの行為は行わないで下さい。またカメラ及びケーブルの接続端子は防水ではありません。端子部分はビニルテープを巻くなどして防水加工を行ってください。水濡れや浸水による故障は保証の対象になりませんので、十分な防水処理を行ってください。





A.絶対と申し上げることは出来ませんが、安全であると考えております。ネットワークに接続された防犯カメラの映像を第三者が見ようとした場合は、以下のいくつかのハードルを越えなければなりません。
1.使用されている製品を把握し、使われているアプリを入手する。
2.使用されている製品の個体識別IDを入手する。(入手方法は製品にもよりますが基本的にその製品を手に取り操作しなければ確認することはできません。)
3.製品に設定されたパスワードを入手する。(製品にはパスワードを設定できます。)

パスワードの管理に十分ご注意していただければ、ご安心してご利用いただけるものであると考えております。





A.ACEセキュリティシステムのカメラは、いずれも赤外線暗視による夜間映像の撮影が可能です。(2017.8月現在)赤外線暗視機能の有無は、カメラのレンズ周りにLEDが付いている形状のものであれば、概ね赤外線暗視可能な機種です。※一部例外もありますので、詳細は製品仕様をご確認ください。





A.製品毎に異なります。詳しくは各製品の仕様をご確認ください。また、仕様に記載された赤外線照射距離は、赤外線が届く最長の距離です。赤外線は遠くなればその分弱くなりますので、記載された距離に映るものを確実に捉えることを保証するものではありません。辺りに何も無い真っ暗な空間で、人一人がカメラに映った場合、しっかりと映し出すことの出来る距離は約10mほどとなります。
 赤外線の効果は、カメラに移りこむ赤外線反射物や街灯など、周辺環境に強く影響されます。カメラの近くに反射物がある場合、奥まで十分に赤外線が届かなくなる場合もあります。







A.市販のmicroSDカードでもご利用いただけますが、推奨するメーカーはSANDISK製です。Class10以上のものをご利用ください。また、SANDISK製であっても、コピー品や海外モデル製品などは正常にご利用いただけません。
<弊社推奨microSDカード型番>
16GB:SDSQUNB-016G-GN3MN
32GB:SDSQUNB-032G-GN3MN
64GB:SDSQUNB-064G-GN3MN / SDSQUNC-064G-ZN3MN
128GB:SDSQUNC-128G-GN6MA / SDSQUNC-128G-ZN3MN





A.マイク機能付き製品と、マイク接続により音声対応可能な製品がございます。
マイク機能付き:WIPシリーズ
カメラ本体にマイクが搭載されており、起動すると自動で音声を拾います。(型番末尾にMの付いた機種。※WIP-94113Mを除く)

マイク(別売)対応:VGシリーズ、WBXシリーズ
録画機にマイク入力端子があり、マイクを接続することで音声を拾うことが出来ます。(有線カメラ接続時のみ有効)