【症状】
・有線接続したAHDカメラの映像が点いたり消えたりと点滅する。
・映像が点いたり消えたりする際、その都度画面に「AHD」や「CVI」といった文字が表示される。
【対応】
以下の手順で問題を解決します。
●カメラの電源を抜き差しする。
まずは症状が発生しているカメラの電源を一度オフにして、再度電源を入れることで症状が治まります。録画機裏側に繋がったカメラの配線から電源を外し、再度繋いでください。
●自動再起動を無効にするか、日中の明るい時間に設定する
症状のトリガーとなっている再起動をオフにするか、夜間の白黒映像時ではなく、日中のカラー映像時に実行するように設定します。
1.マウスを右クリックし、上部アイコンの「メンテナンス」をクリック
2.左カラムの最下部「自動メンテナンス」をクリック
3.自動メンテナンス(再起動)の時間を日中の時間に変更する(あるいは「なし」にする)
4.「適用」をクリックする。
※ここまでの設定で、問題の症状はほぼ発生しなくなると思われます。もし、カメラの設置場所が室内の暗所などで、昼間の再起動でも症状が抑えられない場合や、根本的に問題を解決したい場合は以下の設定を行ってください。
●カメラのOSDボタンを操作し、カメラの出力フレームレートを”25FPS”に変更する。(カメラに設定変更のためのOSDボタン(画面操作ボタン)が付いている機種のみ。)
(以下はカメラの型番ACE-GUAHD20-BW/DWの場合の操作です)
1.カメラの配線部分についたOSDボタンを押し、操作メニューを表示します。
2.「ビデオ設定」に合わせボタンを一回押します。
3.「せいしき」の項目を”1080P 25”に変更し、「保存・再稼働」を選択しボタンを押します。
以上でカメラの設定が変わり、症状の発生を制限することができます。
【原因】
この症状は、カメラから出力されるAHD信号が、録画機側に正しい信号として認識されず、AHDとCVIの信号のどっちつかずの状態になってしまい、信号を交互に切り替えるような症状が発生しているものと考えられます。
またそのトリガーとなるのが、夜間の暗視映像表示時の再起動によるものであると考えられます。
初期値ではカメラの設定を”1080P 25”に合わせているため、この問題は発生しませんが、設定を変えたり、他の型番のカメラを接続した場合はその設定によってはこの症状が発生するため、発生した場合は、上記いずれかの方法で症状を回避してください。