夜間の画質が極端に悪い – WIPシリーズ

症状:日中の映像に問題は無いが、夜間の赤外線暗視時に画質がひどく劣化する

原因1:赤外線反射物が少なく、明るさが極端に少ない

対策:
 赤外線の反射物が少なく、映像が全体的に暗い場合には、明るさの感度が高くなり、画質が劣化します。映像内で赤外線の反射となる物体があることで改善される場合があります。カメラの前に可能な範囲で(自転車やバイクなど)障害物を置き、赤外線の反射を促してみてください。
 また、常夜灯のような補助光がある事で、画質の改善が図れます。

原因2:映像のビットレートが低い

対策:
 ビットレートを上げることで画質の向上を図れます。初期値のビットレートは1024となっていますが、3000程度まで上げてみてご確認ください。
>>画質の設定