原因1：microSDカードとカメラの相性が合わない可能性があります。
対策：推奨しているmicroSDカードはSANDISK製クラス10以上のmicroSDカードです。それ以外のメーカー製のもの、またSANDISK製であっても、海外向けモデルの製品や、コピー品などでは正常に使用できません。
原因2：microSDカードが正常に認識されていない可能性があります。
対策：カメラにアクセスし、microSDカードが正常に認識しているかを確認してください。正常に認識されていない場合、カードの容量が「0MB」または「SDカードがありません」と表示されます。カメラの再起動をお試しください。
再起動で解決しない場合は、一度microSDカードをカメラから取り出し、パソコンに接続した上で正常に認識するかをご確認ください。正常に認識する場合は、パソコン上でmicroSDカードをフォーマットし、再度カメラに挿入して正常に認識するかをご確認ください。正常に認識しない場合はサポートデスクまでお問い合わせください。
原因3：録画設定に誤りがある場合、正常に録画が行われません。
対策：録画設定が正しく設定されているかをご確認ください。また、より正確な設定を確認するためには、InternetExplorerでの設定をお勧めします。
iPhoneでの操作
Androidでの操作
ACEモニターでの操作
ACEcamサーチ(IE)での操作
原因4：動体検知録画を実行している場合、検知時に保存される静止画がmicroSDカードの容量を圧迫し、新たに録画が行えない状態にある可能性があります。
対策：microSDカードのフォーマットを行ってください。動体検知時に保存される静止画は、自動上書きされません。フォーマットして削除するまで保存され続けます。動体検知録画を行っている場合、1.2ヶ月に1度程度、microSDカードのフォーマットを行うことをお勧めしております。